今日はドジャースが20-4でマーリンズに勝ちました。
大谷選手は6打数6安打10打点2盗塁3ホーマーでした。(ちなみにMLBの1試合での打点が10以上は史上16人目で最高記録は12打点だそうです。細かいところでは10打点以上で盗塁も記録したのは史上初めてだそうです)
補足すると得点も4得点を記録し大谷選手が14/20で得点に絡んでいます。そして1打席目2塁打、2打席目単打、3打席目2塁打、4、5,6打席目本塁打で1試合で17塁打です。つまりヒット17本分です。(盗塁も2あるので実質19本分ですね)
今日の活躍で大谷選手は自身初の6打数6安打、10打点、1試合3ホームラン、3打席連続ホームランを達成しました。
また史上初の51-51、日本人最多打点(松井選手の116を抜く120打点)、ドジャースの球団最多本塁打記録の更新(ショーン・グリーン選手の49本を抜く)も達成しました。
私が大谷選手のストーリーの中で一番好きなのはWBCでの優勝の瞬間なのですが、今日の試合もそれにに迫るものがありました。40-40を達成した時は満塁ホームランだったしやはり何か持っているのでしょう。
どんな賛辞の言葉でも今日の活躍は形容できないので割愛させていただきます。大谷選手本当におめでとうございました。そして勝負してくれたマーリンズに敬意を。
これで本塁打王、打点王、そしてMVPもほぼ確実だと思います。同じ日本人なことを誇りに思います。




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