今日はドジャースが8-9でレイズに敗れました。
大谷選手は4打数2安打2打点1ホームランでした。
今日は苦しみながらもカーショー投手が試合をつくってくれ7回終了時点で7-5とリードしていました。しかし終盤ブルペン陣がつかまり延長の末敗れてしまいました。
大谷選手は一時逆転となる2ランホームランを放ちました。外角低めの変化球をうまく捉えてのもので打球速度156キロ、飛距離103メートルのキャリア最短の一発でした。
大谷選手はこれで打点でもオズナ選手と並びリーグトップと成りました。ここでオズナ選手と大谷選手の成績を比較したいと思います。
大谷選手 打率.294 41本塁打 94打点 40盗塁 OPS.992 WAR6.5 残り32試合
オズナ選手 打率.307 37本塁打 94打点 0盗塁 OPS.968 WAR4.3 残り33試合
打率では少し差がありますが今日の大谷選手は凡退した打席を含めて内容が良かったのでここから上がってくると思います。またホームランに関しても現時点で51本塁打ペースで、8月だけで9本と量産しているのでここから打率と共にさらに上がっていくでしょう。打点については予想がつきませんが117打点ペースです。
今日ドジャースが敗れたことによって2位のダイヤモンドバックスとのゲーム差は3となりました。圧倒的に勝つシーズンもいいと思いますが、個人的にはこのギリギリのひりつく様なシーズンが見ていてとても面白いです。
明日も5時10分からレイズと試合があります。
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