今日はドジャースが2-5でカージナルスに負けました。
大谷選手は3打数1安打1打点1本塁打2盗塁でした。(1四球)
試合後インタビューに応じた大谷選手が自分で今の状態を、構えている段階であまりいい未来が見えないと言及していました。以前から構えでほとんど決まると発言されていましたので本当に不調なのでしょうね。
私は大谷選手の大ファンです。並びで打つことが多いのでどうしてもベッツ選手やフリーマン選手と大谷選手を比較してしまいます。3人ともにそれぞれ素晴らしいスタッツですがそこに至る道筋は全然違うなと楽しく拝見させてもらっています。
ひいき目なしで3人の打撃を見ていると数字の上では大谷選手の方が上のことであってもやはり「打撃の練度」では2人に遠く及びません。大谷選手はその足りない部分を持ち前の打撃センスと、図抜けた身体能力、配球の読みで補っているように見えます。
今まではいい意味で投球にさくリソースが多くて打者1本でやる難しさ(特にDHはいきなり試合に入る難しさが他よりも大きいと思います)にきちんと向き合うことなくここまで進んでこれたのではないでしょうか。私たちの日常でもある忙しい時の方が物事がうまくいくあれです。
どんな時も私はドジャースと大谷選手を応援しています。
明日は3時15分からカージナルスと試合があります。

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