今日はドジャースが4-1でパイレーツに勝ちました。
大谷選手は3打数0安打(1四球)でした。
大谷選手は打つことはできませんでしたが試合は勝つことができました。今日の試合もそうですがここ最近の試合をものにできているのはラックス選手の影響が大きいでしょう。今日も4打数2安打3打点の活躍でした。相手先発のスキーンズ投手からクリーンヒットしていたのはほとんどテオスカー選手とこのラックス選手だけでした。
最近なにかと采配を批判されがちなロバーツ監督ですが、ラックス選手を根気強く使い続けたのはロバーツ監督だったからこそだと思っています。
そして今日の試合はブルペンがよく守ったと思います。特に緊急降板の後を受けたベシア投手、ピンチを抑えたフィリップス投手共にナイスピッチングでした。
大谷選手は今メカニックを調整中でしょう。正直シーズン終盤でメカニックを崩すよりも今のタイミングで良かったと思います。打率は3割ちょうどになり、ホームランはオズナ選手に追いつかれ、自身でもけして調子が良いと思っていないでしょうが今シーズンの大谷選手は笑っています。
タイトル争いがどうなるか分かりませんが、チームを優先してそのために自身の調子を上げて最後まで笑っていられれば、ファンとしてはそれ以上を望むべきではないかもしれませんね。
明日もパイレーツと5時10分から試合があります。

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